第 20 回(2026年度第2回)研究会

第 20 回(2026年度第2回)研究会を2026年7月3日(金)に東京にて開催いたします。

1.日 時:2026年7月3日(金)第1・2部13:00 – 17:00

2.場 所:オンサイトとオンラインのハイブリッド
オンサイト:東ソー株式会社 本社 28階 セミナールーム
      〒104-8467 東京都中央区八重洲二丁目2番1号
      東京ミッドタウン八重洲 八重洲セントラルタワー
      アクセスマップ https://www.tosoh.co.jp/company/assets/accessmap.pdf
※ 事前にお送りする入館証(QRコード)を24階オフィスロビーのゲートにかざし、28階までお越し下さい。入退館の管理の都合上,会の直前に参加不参加の変更はご遠慮ください。
 また,遅刻して参加する場合には幹事(金: sanghong@go.tuat.ac.jp )に連絡ください。
オンライン:Zoom(接続先情報は参加予定者に別途通知)

3.参加資格:

                オンサイトオンライン
第1部委員またはその代理者委員および法人会員企業社員※
第2部委員またはその代理者参加不可

※法人会員企業からのオンライン参加者数は無制限とします。なお、オンサイト参加者は会場の都合により、幹事および委員またはその代理者に限定させていただきます。
人数以上のオンサイト参加が必要な場合は事前に委員会にご相談下さい。

4.今後のスケジュール
●2026年10月23日(金)13:00~17:00
2026年度 第3回研究会
テーマ:WG3アラームマネジメント中間報告(仮)
場所:東京(TKP品川南口会議室カンファレンスルーム4B)

5.PSE関連会議
下記URLの「PSE関連会議」を参照してください。
https://www.psec.jp/pse_conference/

6.研究会
テーマ「材料から製品・サービスまでの俯瞰的研究開発」
材料や技術のレベルは高いが諸外国との経済的な競争には負けるということを聞くことは,日本では珍しいことではない。この原因の一つとして,材料や技術の研究開発と製品・サービスの研究開発が断絶・乖離していることが挙げられる。本研究会ではそれらを俯瞰的に捉えた研究開発を志向している事例紹介を賜り,今後の方向性に関して討論を行う。
<第1部>オンサイトとオンラインのハイブリッド開催
13:00-13:10 開会あいさつ 加納 学 分科会長
13:10-13:20 学会参加報告 PSE Workshop 東京大学 杉山弘和
13:20-13:30 学会参加報告 ESCAPE 東京農工大学 金尚弘
13:30-14:20 「材料から製品・サービスへ展開する電池研究開発:計算モデルによる基礎研究の拡張」
九州大学 井上 元 氏
 電池分野では、材料特性の向上が性能改善の重要な起点である一方、その成果をセル・パック・システム、さらには製品・サービス価値へと接続するには多くの階層をまたぐ視点が必要である。本講演では、電池計算に関する研究開発の中で得られた「材料情報をより反映したモデル化」や「製品化までを見据えたバーチャルモデル化」への期待を出発点として、基礎研究を製品・サービス設計へ拡張する可能性について議論する。
特に、材料・電極・セル・使用条件・劣化・運用を結びつける計算モデルやデジタルツイン的アプローチを通じて、材料研究と社会実装の間にある断絶をどのように埋められるかを考える。
14:20-14:30 休憩
14:30-15:20 「right-first-timeを実現する単位操作モデリング/シミュレーションソフト“Dynochem”」
メトラー・トレド株式会社 浜田 久義 氏
Dynochemは、単位操作モデリング/スケールアップ予測用の世界をリードするプロセスシミュレータで、製薬業界やファインケミカル業界に従事するエンジニアのみならずケミストをも対象としています。Dynochemを使用することで、ラボからパイロットプラントや製造へのスケールアップ前に、様々なプロセスパフォーマンスをシミュレート可能です。Dynochemの概要と事例について発表させていただきます。
15:20-16:10 「診断薬としての性能最適化に向けた機能性ナノ粒子の設計・制御」
東京大学 太田 誠一 氏
ナノ粒子は、ナノサイズに起因する特異的な機能を発現し、これを活かした診断薬への応用が期待されている。ナノ粒子には、サイズ、表面状態、形状などの構造因子に無数のバリエーションが存在し、これらによって機能が大きく変化する。一方で、粒子単体としての機能を最適化する構造と、診断薬として求められる性能を最適化する設計は、必ずし
も一致しない。我々は粒子合成から表面修飾、さらに診断薬としての使用までを俯瞰的に捉え、機能性ナノ粒子の設計・制御に取り組んでいる。
16:10-16:20 休憩
<第2部>オンサイトのみ
16:20-17:00 討論

7.申し込み方法
6月22日(月)までに、下記フォーム からお申し込みください。

注:注:オンサイト参加される学側委員の皆様は、研究会実施後の【出欠&旅費】入力時に、「出張・精算書」、および、飛行機・新幹線をご利用の場合は「旅費領収書」の添付が『 必 須 』 です。
交通費をご請求予定の方は、領収証のご準備をお忘れないようお願いいたします。